8月は大きな契約書の英日翻訳の仕事が入ってて、これに付きの半分以上を費やしました。まんじは、契約書の翻訳にはかなりの経験があるのですが、いくら場数を踏んでもかなりしんどいです。
英文契約書は、大体100個くらいの「決まった言い方」というのがあって、これを押さえれば翻訳のスピードはかなり上がるのですが、それにしても通常は5~6行、ひどいときには10行以上にわたってまったくピリオドが来ないようなのもあります。そのまま日本語に置き換えていっても、何がなんだか分からなくなってしまいます。
でもまあプロとしては何とか「読んで分かる状態」にまで持って行かなくてはいけません。まんじの場合は、ひとまとまりになっている部分(それでも3行くらいある)を「」や下線で明確化し、訳注でこれらを補ったことを補足しています。10行以上くると一文の翻訳に15分くらいかかったりして…。
まあこの世に契約書翻訳が好きな翻訳者はいないでしょうね。

