
オートバイを使い始めてから 3 週間が経ちました。ジョー(新しい警備員)は、まんじ邸住人のバイクタクシーの運転手として活躍しています。まんじも近くのスーパーへ買い物に行くために時々オートバイに乗っています。なんと言っても、まんじは依然として、まんじ邸唯一のオートバイ免許所有者なのです!
数日前ガーデニングセンターを探していた時、まんじはスクムビット通りのエッカマイ周辺で激しい渋滞に巻き込まれてしまいました。まんじのオートバイ、ホンダ Wave 125R はそんなに大きなバイクではないのですが、のそのそした車の間をすり抜けるのが困難な時もしばしばあります。車と車の間には、無数のバイクが既にぎっしりと詰まっているのです。
まんじは自分が経験を積んだバイク乗りであると信じています。日本ではオートバイで 10 万 km 以上旅をしましたが、バンコクのこの滅茶苦茶な状態にはかなりとまどいを覚えています。
日本では、まんじは他の車にクラクションを鳴らされたことはほとんどありませんが、ここでは誰もが狂ったようにクラクションを鳴らしています。実際まんじも 3 分に 1 回クラクションを鳴らされ、また 5 分に 1 回は自分もクラクションを鳴らしています。
既存の高架鉄道 2 路線(BTS またはスカイトレイン)に加え、バンコクでは 2004 年 7 月に新しい地下鉄が開業しました。でもこれまでのところ、道路では何も変わっていません。高速道路も一般道路も常に車でぎっしり埋まっています。
ウィンカーを出さない急停止、無理な車線変更や追い越し、二重駐車...ここでは何でもありなのです。まんじは予測不可能な危険に対処しつつも、こうした極めて危険な状況に慣れていかなくてはなりません。

