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私がボーダフォンを解約した理由

2005年07月06日

2年ほど前(2003年)、まんじは海外ローミングのためドコモからボーダフォンに乗り換えました。でも今回、再度ボーダフォンからドコモへと乗り換えることに決めました。

もともとボーダフォン3Gには日本国内の電波状況などでかなり頭に来ていたのですが、加えて、ドコモの海外ローミングサービスの水準がボーダフォンよりも良くなってきたことが理由です。

そもそも、まんじが2年前にドコモからボーダフォンに乗り換えた理由は、次のようなものでした。

1) 海外でも国内でも両方使える端末はドコモにはなく、ボーダフォンが唯一の選択肢だった(ただしFOMAのSIMカードを海外のGSM端末に挿せば、ドコモも海外ローミングに対応していた)
2) タイに住んでいるまんじとしては、仕事の連絡用にローミング携帯は必需品であったが、ボーダフォンはタイ国内での着信料金(日本からの転送にかかる料金)が80円/分と、ドコモ(155円/分)のほぼ半額だった
3) 海外でパケット通信(PCを接続してPCからインターネット利用/Vodafone Live!/携帯メール)に対応していたのはボーダフォンだけで、ドコモは対応していなかった

の3つでした。しかしボーダフォンの3Gは国内利用において致命的なマイナス要因があったのです。

自宅(横浜市保土ヶ谷区)が圏外だった。それ以外にも横浜市内には圏外エリアが数多く、日常生活に支障が出ていた

これはかなり耐え難いことで、仕事を1件逃したこともあったし、友人と落ち合えなかったことも1回ありました。ボーダフォンには何度もエリア改善のリクエストを出していましたが、一向に改善されませんでした。そのため、ボーダフォンにはかなり不満が鬱積していたのです。

昨年、ドコモが「海外・国内共用のFOMA端末 N900iG を発売し、今月(2005年7月)には、M1000 というPDA風の端末も登場しました。これらの端末は、海外でのパケット通信にも対応しており、また先月(2005年6月)から、ドコモの月々の無料通話分が「海外ローミング」にも適用されることになったことで、風向きが変わりました。

常時国外にいる場合、携帯の基本料金に含まれる無料通話分というのはまったくの無駄でしかありません。その分割り引いてくれ!と言いたくなります。だからドコモのタイ国内の着信料金が高いとしても、無料通話分が使えることで相殺され、トータルコストは大して変わらないと判断しました。

去る5月中旬の時点でも、横浜の自宅近辺は「圏外スレスレ」の状態でしたので、熟慮した結果、まんじは「ボーダフォン→ドコモへの乗り換え」を決意したのです。

別記事で報告する予定ですが、7月4日に福岡のドコモショップで FOMA 端末の M1000(モトローラ製)を購入し、あとはボーダフォンを9月頭に解約する(7~8月はハッピーボーナスの基本料無料月のため)ことにしていました。

しかし! 7月5日に横浜の自宅に帰ってみると、何とボーダフォンの電波がバリバリ3本立っているではありませんか! 屋上に上って周囲を眺めてみると、なんと我が家の至近距離の丘の上のマンションの屋上にボーダフォンの新基地局ができている!(写真)

本来なら喜ぶべきことなのですが、新しいFOMA端末も手に入れているし、しかも母親用にもさらに1台FOMAを新規契約し、ファミリー割引まで組んでしまった以上、今更ボーダフォンを維持しておく理由がないのです。

まんじの願いを聞き入れて新基地局を作ってくれたボーダフォンには感謝しますが、ちょっと遅すぎました…。予定通り9月のあたまに1万円(ハッピーボーナスの中途解約違約金)を払って、ボーダフォンは解約することにします。

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