10 月 1 日、開業 4 日目のバンコク・スワンナプーム新空港から UA 852 便で日本に一時帰国しました。
新空港へ
午前 4 時 30 分、納車 1 か月目のトヨタ・ヤリスでオンヌットの自宅を出発。物見高いタイ人経理部長のエーンと、在庫管理部長のレックが同行。スワンナプーム空港まで 25 分のドライブです。新空港も、前回見学に訪れた時は昼間でしたが、夜暗いうちに来るとちょっと感動ものです。不夜城のごとくまばゆく巨大なターミナルビルは、無数の街路灯や滑走路の照明灯と相まって、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
社内的な問題
話がずれますが、右の写真は、先月社用車として新車で購入したトヨタ・ヤリス(日本名ヴィッツ、75 万バーツ)です。空港駐車場にて撮影しました。でもこのヤリス、実は運転できるのは私だけ…。スタッフは大勢いるのに、誰も免許を持っていないため、空港から自宅に車を持ち帰ることができないのです…(この件については後日、別記事で触れる予定です)。
空港駐車場
当初、料金の安い長期パーキング(1 日 170 バーツ)に入れようかと思っていたのですが、10 月 4 日に車いすの母と一緒にバンコクに戻ってくるため、ターミナルビルに直結している近いけど高い料金(1 日 250 バーツ)のパーキングに入れました。これなら車いすでも楽にアクセスできます。新駐車場はドンムアン空港の狭くて暗い駐車場とは雲泥の差。明るく広々した駐車場です。
幸いなことにまだこの駐車場は仮オープンの状態らしく、料金所ブースに係員がいませんでした。ということは…
4 日間停めても駐車料金は無料
ということなのではないかと思います。なにしろ駐車券がないのだから、請求されても払えません…。
チェックイン
ユナイテッド航空のカウンターでチェックイン手続き。ユナイテッド航空は、うちの母の送迎時や私の帰国時に頻繁に利用しているため、すでにカウンターの人とも顔なじみです。「家からここまでは前より近くなりましたか?」
「うん、オンヌットだからかなり近くなったよ」
「今日はお母さんはいないんですか?」
「いないんだ。4 日後に一緒にタイに来るんだ」
というような会話をしつつチェックイン終了。搭乗券とラウンジへの招待状を受け取ります。空港使用料のチケットブースで 500 バーツのチケットを買ってパスポートコントロールへと向かいました
(これはドンムアン空港の時とまったく同じです、空港使用料は来年あたりに700バーツに値上がりするらしいです)。
前回の帰国時までは、ノンイミグラント B ビザの一時延長期間中(1 か月)だったので、毎回出国時にリエントリーパーミットを空港で取得していましたが、今回はビザが来年 3 月までのフル延長が許可されていますので、事前にイミグレでマルチのリエントリーパーミットを取得しておきました。
そのため今回は、空港でリエントリーパーミットを申請する必要はありませんでした。空港でのリエントリーパーミット申請は 30~40 分くらいかかるので、今回空港で申請していたらフライトに乗り遅れていたかもしれません。
免税店ショッピングエリア
トランジットエリアに入ると、免税店もドンムアン空港よりかなり増えている感じです。とりあえず家族への土産にタバコを 2 カートン購入しました。ほかにもいろいろなお店があるので見て回りたかったのですが、なんだかゲートも遠そうだし、搭乗時刻も迫っているしで、ショッピングもそこそこにゲートに向かいました。
ラウンジはどこに?
「UA のラウンジは出発ゲートそばの階段を降りたところにある」と言われていたのですが、結局見かけませんでした。
既に搭乗開始時刻 5 分前だったので、ラウンジに寄っている場合でもなかったのですが、コーヒーを 1 杯いただいていこうと思っていたのになぁ…。残念です。
厳重なセキュリティチェック
ゲートの手前で X 線装置に荷物を通した後、UA のゲートに行くと、またもや荷物チェック。しかも今度は念入りに…。かなり必死に液体やライター、化粧品などを捜しています。印鑑のハードケースを見て「これは何ですか?」などと聞かれてしまいました。セキュリティチェックは 8 月にメキシコ往復した時の米国の空港よりも検査が厳しいような気がしました。もしかするとクーデターの影響かもしれません(米国政府は、今月起きたタイのクーデター、およびその後にできたソンティ陸軍司令官率いる「民主改革評議会」にもかなりアレルギーを感じているようです)。
午前 7 時、UA 852 便はほぼ定刻に成田に向けて飛び立ちました。

