8月下旬に納車になったトヨタ・ヤリスですが、やっと仮ナンバーから正式ナンバーに切り替わりました。タイで新車を購入すると、最初の 2~3 週間は赤い仮ナンバープレートになります。
タイのお役所はとても仕事が遅いのでイライラします。結局今回は、正式ナンバーの交付まで 1 か月以上かかりました。
赤い仮ナンバーは新車にしか交付されないため、「新車であることを近所に周知徹底できる」(≒見せびらかして自慢できる)というメリットがあります。
タイ人は 1980 年代の日本人なみに見栄っ張りなので、これはかなり重要なことのようです。日本では当時「見栄講座」という本がベストセラーになりました。
日本ではトヨタのヴィッツを買ったくらいでは、誰からも羨望のまなざしを受けることはできませんが、タイでは新車のヴィッツはかなりステータスが高いのです(大卒初任給が 2 万円そこそこの国でこの車は 240 万円もするわけですから…)
しかし一方で、赤ナンバーには、次のようないくつかの制限もあります。
* バンコクから外に出られない
* 午後 6 時以降、夜間は運転してはいけない
実際、ニューペッブリー通りで午前 1 時頃に警察に停められてしまい、危うく罰金を取られそうになりました。でも、その場で支払うことを拒否し「警察署に出頭してお支払いします」と頑張っていたら、見逃してくれました。
その場で払うということは、すなわち警官のフトコロに入ってしまうわけで、よほど急いでいる場合でもなければなるべく避けたいところです。「警察署に出頭して罰金を払う」というのは警官にとっては個人的な収入につながらないわけで、違反切符を書く手間だけ損だということになります。
今や無事白ナンバーになったので堂々と運転できるようになりました。

