
3 泊 4 日の短い日本滞在を終え、10 月 4 日母と一緒にバンコク・まんじ邸に戻りました。

毎月が海外旅行
昨年あたりから車いすのお世話になりつつある今年 77 歳になる母ですが、日頃は毎月バンコクに一人でやってきて 1 週間ほどバンコク・オンヌットにあるまんじ邸に滞在し、スクムビット オンヌット ゲストハウス併設レストラン「ジャングルカフェ&レストラン」の日本料理の指導などをしています。母は 1975 年頃まで横浜で小料理店やバーなどを経営していました。そのため料理の味にはうるさいのです。母の指導のお陰で、「ジャングルカフェ&レストラン」の日本料理はかなり高いクオリティを保っています。
ただ作っているのが(マイペンライの)タイ人ですので、放っておくと味がタイ風=イサン風になってしまったりします。イサン風日本料理なんて想像しただけで食べたくありません。そこで母の味見チェックと再指導が必要になってくるのです。→この件は後日別記事にてご紹介します。
思えば 77 歳の女性で毎月海外旅行をしている人もかなり珍しいかもしれません。お陰で今はユナイテッド航空のゴールドメンバーになってしまいました。私や母にとって、バンコクはもはや隣町のようなものです。心理的には札幌や福岡のほうが遠く感じます。

ユナイテッド航空 837 便
私と母がいつも利用しているのがユナイテッド航空です。この理由についても後日別記事でご紹介しますが、ユナイテッドに限らずアメリカ系の航空会社というのは、それほどサービスが良くありません。でも UA はバンコクに深夜到着、バンコクからは早朝出発なので、空港への送迎時に渋滞に巻き込まれないのが大きなメリットです。またノースウエストのように、機内の飲物が有料なんてこともありません。
ガラガラのフライト
たいてい混んでいて満席に近いユナイテッド航空のバンコク線ですが、今日は珍しく空いていました。お陰で 4 人がけシートに横になって熟睡することができました。これって下手したらビジネスクラスよりも快適だったりします。70 %くらいは空席でした。いつもこのくらい空いているとありがたいのですが…(^^;)

今日の機内食
こういう写真をアップするのは数年ぶり? 昔バックパッカーだった頃に、旅行記を HTML でコツコツ書いていた頃が懐かしく思い出されます。飛行機に乗るたびに機内食の写真をアップしてたりしました。UA も 10 年くらい前には「一流シェフの味シリーズ」みたいな豪華メニューもありました。911 テロ以降、業績に比例してどんどんお粗末になっていましたが、最近ちょっと改善されたような気がします。今日のメニューです。ビーフシチューとライスで、味は 70 点くらいかな?
スワンナプーム空港に到着
23 時過ぎ UA837 便は無事バンコク・スワンナプーム国際空港に到着しました。ドンムアン空港の時みたいにタラップ+バス移動なんてこともありません。母の車いすはちゃんとゲートで待っていました。タラップ+バス移動は、ハンディキャップを抱える乗客にはかなりしんどいものです。タラップで降りる場合には、通常車いすの乗客用にリフト車が来たりするのですが、ドンムアン空港ではこのリフト車が来ないことも多々あり、母はそのたびに大変な思いをしてタラップを降りさせられていたのです。
この点もスワンナプーム空港になって規模が拡大したこともあって、深夜到着便でもきちんとゲートに着くようになりました。実に歓迎すべきことです。

ポップなターンテーブルエリア
スワンナプーム空港の預け荷物受け取りエリアには、ポップアート風の仏教画がたくさん展示されています。中には抽象画風の作品もあり、こういうものに目がない私はかなり感激してしまいました。タイの現代美術は、まだ発展途上の段階で、美術館も極端に少ないため、こういうものはなかなかお目にかかれません。
果たして駐車場代金は?
税関を抜けて表に出ると、副社長のマクシーと在庫管理部長のレックが迎えに来ていました。車を 4 日間置きっぱなしにしてあるターミナルビル直結の駐車場へ移動します。車は(当然ですが)無事ありました。雨期なので雨が吹き込んで一段と汚くなってはいましたが…。問題の料金所ブースは相変わらず人の気配がありませんでした。お金を払わずタダで無事出庫できました。
機内で飲めないのが痛い
空港に車を置きっぱなしにすると、帰宅は楽なのですが、よく考えると機内で酒が飲めないということに気付きました。UA の機内で赤ワインを頼もうかと思ったのですが、数時間後に運転することを考えるとちょっとためらってしまいます。結局機内ではソフトドリンクだけ頼みました(これも数年ぶりの出来事です)。午前 0 時過ぎ、無事オンヌットのまんじ邸に戻りました。

