2007年3月に、スタッフのナット、シー、プラグ(2007年6月退職)と一緒に、社員旅行でタイ北西部のタークにあるナットの家に遊びに行きました。
タークはミャンマーとの国境に近いので、日帰りでメーソット(国境の町)までドライブし、1日だけミャンマーに遊びに行ってきました。メーソットの入国管理事務所で聞くと、残念ながら愛車のヤリスは会社名義のため、国外に出ることができません(個人名義だったら出られるらしい)。スタッフのみんなはタイ国外に出るのが初めてで、見慣れないビルマ文字や右側通行に大喜び!
メーソットにある国境マーケットで見かけたのがこの「しヤービスケット」です。
左下のほうに「Layer Buscuit」と書かれているので、本来は「レイヤービスケット」なのでしょう。「レ」と「し」は本当に判別が難しいですよね。
見たところ中国製のお菓子なので、別にメーソットに行かなくても、バンコクのチャイナタウンあたりでは売ってると思います。
食べてみると、いわゆる「薄いパイ」みたいな感じで、ブルーベリー風味。通常このたぐいのお菓子はまずいことが多いのですが、意外に美味しい味でした。
「心をこめて作る」
「香しいかおり・さん新である」
「自然の旨味を生かしました」
などといういい加減なコピーが印刷されています。
「心をこめて作る」というのは商品のコピーとしてはいただけません。こういう場合、現在形よりも「心を込めて作りました」という過去形ならまだ使えると思います。
「かぐわしい(香しい)」というのはちょっと古風な感じです。妖艶な響きも感じられるのは気のせい? 「さん新」は「斬新(ざんしん)」のミスでしょう。
唯一文法・語法的に間違っていないのは、「自然の旨味を生かしました」ですが、自然食品ならともかく、工場で作っている菓子にはちょっと大袈裟かもしれません。
日本語って難しいですね…

