従業員のノム(レジ係 兼 運転手)が、故郷スリンでの1ヵ月に及ぶ寺修行を終えました。
昨日の早朝、私が自室から防犯カメラでゲストハウスのレセプションを見ていたところ、丸坊主で眉毛のない怪しい男が映っているので、急遽レセプションに電話を入れました。
「今の誰?」
「ノムだよ。帰ってきたんだ」
いつも思うのですが、丸坊主はともかくとして、人間眉毛がなくなるとけっこう恐いですよね。
それに、なぜお寺で修行すると眉毛を剃らないといけないんでしょうか? 不思議です...
彼は以前あるトラブルを起こして、その結果お寺に行くことになったのでした。タイでは、人生がうまく行かないと、「お寺に行ったほうがいい」と考える人が多いのです。
お寺に行くためにスリンに帰る直前にも、ノムは飲み過ぎてちょっとしたトラブルを起こしました。罰金やつけ払いでいろいろ引かれたため、8月分の給料はほぼゼロに... 8月末に「お寺に行くからお金を貸して」と頼んできましたが、私の心証もかなり悪化していたため、結局貸しませんでした。
今日の午後になってノムと話をしましたが、ノム曰く「善人になって」帰ってきたそうです。
ノムは以前からお酒を飲んで酔っ払って、仕事をサボるとか問題を起こすことがしばしばあったのですが、「今後は一切お酒を飲まない!」と豪語しています。
ホントかなぁ... と思って、再確認すると「ソンクラーンと誕生日だけ飲む」と言ってました。まあ、年に2回くらいならOKです。
うーむ、言葉遣いとかが丁寧になったので、なんか雰囲気的に善人になったようなイメージはあるけれど、なんとなく半信半疑のまんじであります。過去にゲストハウスを手伝ったことがある人は、みんな同じ気持ちじゃないでしょうか?
とりあえず、ノムの言葉を信じて今後を見守りたいと思います。

