友人であった遠藤俊介君が亡くなってから2ヵ月半が経ちました(関連記事)。
彼のブログであった エンドー帝国 カンボジア撮影日記 闘病記 は、その後婚約者であった友香さんが管理されています。しかし、ブログというのは多分に個人的性格が強いものですから、他人に引き継ぐのが難しいものでもあります。
SHUN さんは生前「ブログを書いて盛り上げてほしい」と友香さんにお願いしていたそうですが、これが最近になってちょっと荒れ気味になったりして、友香さんもちょっと大変な思いをしているようです。
SHUN さんは、その強烈な個性ゆえ、一部の方から反感を買うことがしばしばありました。私の管理する「旅ネタ・ドット・コム」でも、非難の応酬に発展したこともあります。
そのたびに、私は SHUN さんに「大人げない言動は慎んだ方がいい。人間にとって一番大事なのは謙虚さと思いやりなんだよ」というようなことを意見した記憶があります。しかし、若い SHUN さんは、かえってその事態をあおり、おもしろがっているようなフシも感じました。
もともと私は他人のプライバシーに首を突っ込むことを良しとしない性格です。他の方が何をやっていようと、どう考えていようと、それはその方の自由であり、私が邪魔をする理由はありません。
(一緒にビジネスをやっている場合は話は別。私は仕事がらみではけっこう厳しいです)
そんな他者との人間関係に依存したくない性格ゆえ、私にはそれほど友人が多くないのです(意外と思われる方も多いかもしれません)。つかず離れず、距離を置いた「知人」はけっこういますけど...
話がそれましたが、「エンドー帝国 カンボジア撮影日記 闘病記」は、そんな SHUN さんの性格を反映して、亡くなった後もいわゆる心ない書き込みが散見される事態に至りました。
9月29日、SHUN さんの婚約者であった友香さんとお会いしました。病室で一度お目にかかっただけで、ロクに顔も分からない有様(申し訳なかったです)。友香さんは、外資系化粧品チェーン店でキャリアを積まれていたそうで、アロマセラピーや Web についての知識も持ち合わせておられます。SHUN さんよりも7歳年上だったこともあり、実に人生経験豊富で落ち着いた方でした。
SHUN さんの死によるショックを徐々に克服しつつあること、SHUN さんのお母さん(おかん)とは実の母娘のような信頼関係で結ばれていること、今後の身の振り方などについてお話しをうかがいました。
今回お会いした一番の目的は、SHUN さんの作品を紹介する「写真ギャラリー Web サイト」構築の打ち合わせと、現在のブログの取り扱い方法について話し合うためです。最終的には、次のような叩き台を作りました。
* 内容 - SHUN さんの写真を紹介するギャラリー Web サイト
* CMS Joomla にて構築
* 開設は11月下旬を予定
* 現行ブログは新サイトのブログセクションに移設(コメント機能なし)
* 近親者やサイト管理者が書き込める管理者ブログを設置
* メールアドレス登録制でコメントを書き込める機能
* 独自ドメインにてシンガポールのサーバーにて運営
* 現行ブログの機能は近日中に停止する
* Web サイトの開設は近日、現行ブログにてアナウンスする
* 英語版、日本語版で構成する。英語翻訳は私が担当
SHUN さんのご家族には、友香さんから概略を説明済みとのことですが、来月末に私が直接ご自宅にうかがって改めて Web サイト制作についてご説明させていただこうと思っています。

