10 日から菜食主義週間に入りました。菜食主義はタイ語で「ジェー」、食べるは「ギン」と言います。つまり「ギン・ジェー」週間です。
もともと中華系タイ人の習慣なのですが、普通のタイ人の間にも広まっています。中国語で菜食を意味する「齋」という旗もあちこちで見られます。
今週末は Web サイト周りのことで忙しくて外出できません。来週になったらバンコク市内の中華街にでも行ってみようと思っています。
私の会社の清掃部長 トイさんも、なにやらいろいろな食べ物を買ってきてうれしそうにしています。(写真)
オンヌット コミュニティ センターのレストランでは、特に菜食週間に合わせた特別メニューは設定していません。
もともと外人客が主流なので、ベジタリアンのメニューはかなり充実しているのです。タイ料理、日本料理、西洋料理ともかなりそろっていますから... 特に特別メニューを作るほどでもないかと...
菜食週間についてちょっと気になったので、調べてみました。
全国各地で行われる、身を清めるための菜食週間。もともと中国系住民の行事だが、国内各地で催され、一般タイ人も参加する。10日間と決められており、魚や肉のほか、臭いのきついものを食べてはならない。期間中ベジタリアン料理のみを出す食堂や屋台は、「齋(ジェー)」という黄色の旗を立てる。本来は菜食、禁酒のほか性交も禁じられており、期間中は白装束が義務付けられているという。
プーケットやトランなどの南部県では、県内の中国寺院で、中国系住民による、火の上を走ったり、頬に巨大な串、剣、ゴムホースなどを刺して町を練り歩いたりする奇祭が催される。頬に痛みはなく、出血もないが、「未熟者」は血を流す場合がある。いずれも刺した跡は残らないという。
(出典: http://www.newsclip.be/travel/006327.html)
タイでの最も過激なお祭り!「ベジタリアン祭り」
中国は明朝の時代、暗殺された第九代皇帝の死を慎み9日間菜食により身体を清め喪に服したのが始まりと言われていますが、プーケットではそれに尾ひれがついて、とんでもない奇行の祭りと化してしまったのであります。では、プーケットでの言い伝えとは...
1825年、カトゥー村(タウンからパトンビーチの途中)の錫採掘労働者の間に原因不明の疫病が蔓延しました。その頃、 たまたま興行に来ていた中国の京劇の一団が、菜食の啓蒙と神様への祈りにより疫病を撲滅したのが始まりです。事の始まりは各の如し、純粋で尊いものでありましたが、これがどんどんエスカレートし、
菜食により清められた己が身体に神が宿ったとし、その証拠に神通力を見せしめんと、頬っぺたを串刺したり(焼き鳥用のちゃちな串ではなく、親指太、数メートルの鉄棒)、ナイフの梯子を素足で上ったり、炭火の絨毯上を(急ぎ足で)歩いたりと、奇行のオンパレードと化したのであります。
(出典: http://takoome.exblog.jp/d2007-10-09)
う~む、実に恐ろしいお祭りです。一度は見に行きたいです...

