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三浦和義氏の最後に思うこと

2008年10月13日

ロサンゼルスに移送された三浦和義氏がこのような形でこの世を去ったことは、実に驚きでした。

年がバレますが、この事件が大騒ぎになっていた頃、私は中学生でした。多感な中学生の頃に、毎日ワイドショーで報道されていただけに、この事件についてはかなり鮮明に記憶しています。

当時の三浦氏は今風に言えばイケメンで、言動もキザっぽい感じでしたが、「ロス」という異国の地にスイッと出かけられて、高級ホテルに宿泊し、企業を経営したり、お店を持っていたりと、子供心に
「なんか華々しい人生だなぁ。自分もあんな人生を送れるようになるのかなぁ...」
と、(彼が犯人であるかどうかとは別問題として)憧れにも似た気持ちを抱いたりしていました。

私がかつて海外を旅して回ろうと考えた理由には、心の奥底に焼き付いたこの三浦氏の事件があったような気がします。

そんなわけで、今回のロサンゼルス移送では、「真相が解明されてほしい」という気持ちと、「がんばって闘ってもらいたい」という気持ちが交錯していました。

最高裁では結果的に無罪になったものの、現実的には限りなくグレーゾーンでしたからね。アメリカで裁かれて決着させるのが、すべての当事者にとって一番すっきりする解決策です。

子供ながらにも憧れの気持ちさえ抱いていた三浦氏があのような結末を迎えるとは、実にショックでした。サイパンでは潔く闘う決意をしていたのに... いったい何があったのでしょうね。

亡くなった方の霊体が彼を呼んだのでしょうか? そうとしか考えられないくらい不可思議な事件でした。

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