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まんじ、ラブレターを受け取る

2008年11月17日

先日ある女性からメールをいただきました。なんだろうと思って開けてみると、なんとラブレターでした。

その女性は、ここ1年来の知人ですが、私もそれとなく好感を抱いていた方でした。私への想いを丁寧に綴られたそのメールを読んでいくうちに、ある遠い懐かしい出来事が思い起こされました。

10代の頃にもらった告白のラブレターに似ている!

昨今めっきり見かけなくなった、甘酸っぱい純真さのようなものを感じました。

今回の場合、10代の時とは決定的に違う点があります。

それは「相手が結婚している方である」という点です。既婚の女性と恋愛関係になるということは、それは「不倫」ということでしょう。これは私には荷が重すぎます。

告白を受けた方には私も好意は抱いているわけですが、今おられるご主人からその方を「奪う」というほどには(恋愛の)ボルテージが高いわけではありません。そのラブレターには、「今のご主人との関係」を今後どうするのかについては一切触れられていませんでしたし... こちらとしても次の手を出せないような... まぁ八方ふさがりな状況になりました。

私は、恋愛にしても結婚にしても、「自然なパートナー関係」が理想だと思っています。

1) お互いを過剰に束縛しない
2) 相互に精神的な支えになれる
3) 仕事面で一緒に協力できる
4) 家庭を大切にできる

というのが重要なポイントです。私は特に容姿にはこだわらないし、ましてや肉体関係が重要な要素なわけでもありません。

しかし今回メールをいただいた方は、おそらく 1 はクリアできるのですが、2、3、4 には不安を感じさせる状況でした。友人としてお付き合いを続ければ、これらの各要素を解決し、徐々に距離を縮めていけるのかもしれませんが、「不倫」→「三角関係のもつれ」という最悪の事態も予想されるため、躊躇してしまいます。今風に言うと「ドン引き」でしょうか。

仕事面で超多忙な日々を送っている私にはタイミング的にかなり悪かったというのもありますが、時々デートに出かけるくらいの余裕はないわけでもない... わけで、とってもすばらしい方からのオファーだっただけに残念に思いました。

いずれにしても、私ごときに好意を寄せていただいたことには大いに感謝すべきことかもしれません。しかし今回は、諸事情を考慮すると「現時点では難しい」という結論になりました。

数日間「どーしたら!?」と対応に苦慮していたわけですが、昨夜やっと上記の内容をベースにお返事を送りました。

なんか、ホッとしたような、残念なような、うれしいような、悲しいような...

久々に10代の頃の感傷が蘇った数日間でした。

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