筆者の運営するゲストハウスの滞在客(カナダ人2名、イギリス人1名)が宿泊費・食費・インターネット利用料金を支払っていない問題で、本日プラカノン警察署に出向いて被害届を出して来ました。
と言ってもこの3人は現在ゲストハウスの近くのアパートに住んでおり、チェックアウト後も食事をしに来たりしているのです。しかし最終期限であった11月7日が過ぎても支払いが確認できなかったため、警察署に出向くことになりました。
状況を説明し、パスポートのコピーや利用明細書を提出。調書の作成が進みます。3人が現在住んでいるアパート名も報告しました。
筆者の運営するレストランでは、日頃から警察関係者向けに、警察特別優待料金にて24時間料理の出前サービスを行っていますから、プラカノン警察署はお得意様でもあります。
筆者が直接出前にうかがうこともありますが、被害届を出しに警察署を訪れるのは今回が初めて。でも対応してくれたのが顔見知りの警官でしたので、スムーズに事が進みました。
警察の方が言うには...
1) もう一度電話で本人に催促し、
2) 警察に届けを出したことを知らせた上で、
3) なお支払いが行われない
場合には、警官をアパートに派遣して逮捕してくれるそうです。3人ともそれなりに長い間滞在してもらったお客さんですから、こういう結果になるのは残念ですが... 仕方ありません。
しかし... 警察から帰ってきてみると、驚きの光景が!
犯人(?)の一人がゲストハウスで食事しているじゃありませんか!
「今週はずっと働いていたんだ。給料の小切手はもらっているんだけど、土日は銀行が休みだから換金できないんだ。月曜日に銀行に行ってキャッシュを受け取って払いに来るから... 支払いが遅れて悪かったね」
こんな風に言われると、「警察に被害届を出してきた」ということはちょっと言い出せなくなってしまい、 「ありがとう。待ってるよ」とだけ答えておきました。
月曜に払ってくれたら、彼の分の被害届はキャンセルすることにします。

