今日は午前11時に空港迎えがありました。クウェート航空でクウェートから到着のお客様です。
このサービスは有料(1回500バーツ)なのですが、最近なにかと好評なんですよね。
タイが初めてのお客さんや、深夜便で到着の女性客など... ぼったくりで悪名高いバンコクの空港タクシーを使いたくない!というお客さんはけっこう多いようです。部屋の予約と同時に「空港ピックアップをお願いします」という依頼が増えています。
しかし... 問題もあるんです。
運転手のノムが寺の修行に出家してしまったので現在休職中。
免許を持っているポーンは、あまりに運転技術がひどいので「運転禁止処分」中。
そんなわけで空港まで行けるのは筆者しかいないのですが、起きてみると10時20分! ピックアップの時間まで40分しかありません。
前回に続いてまたしてもギリギリに!
急いでレセプションに電話して、
「今からすぐに出るから... 一人スタッフが一緒に行けるよう準備しておいて! 」
と叫び、急いで駐車場へ。
スタッフのポーンと一緒にゲストハウスを出発したのが10時28分。平日の今日、スワンナプーム国際空港への最短ルートであるオンヌット通りは部分的に渋滞しています。左車線で追い越し、強引に割り込みを繰り返しながら先を急ぎます。久々に右折専用レーンからの直進(!)も敢行。なんだか無茶苦茶な運転みたいですが、ここバンコクではそれほど珍しいことではありません。
空港では駐車場に入れている暇がないので、Arrival (到着階)の路上に駐車したまま、ターミナルビルへ。11時6分 Meeting Point に到着。
発着案内板を見るとクウェート航空便は10時44分に到着済み(LANDED)となっています。なんとかセーフかな?
めでたく名前を書いた紙を高く掲げてお客様を待ちます。しかし2分後、車に残してきたポーンから電話がかかってきました。
「警官が『駐車はダメ!』と言っているので、車をすぐ動かした方がいいみたい...」
車に走って戻り、ポーンに客待ちの手順を教え、私が運転して空港駐車場へ。車を停めて、ターミナルビルへ全力ダッシュ! するとまたポーンから電話。
「もうお客さんに会えたんだけど... どこにいるの?」
集合場所を指示し、無事ポーンとお客さんに合流できました。ゲストハウスへの帰路は、いつもののんびり安全運転です。
スコットランド在住のお客さんだったので、イギリスの料理やタイや周辺国の観光地の話題でひとしきり盛り上がりました。イギリスの家庭料理の基本はパイであるとか、いろいろヒントになりそうな情報をいただきました。
車内ではゲストハウスとの電話で日本語を、同乗のポーンとはタイ語を、お客さんとは英語で会話していたのですが、お客さんはなんだかひどく感心してしまって...
神業だ!
とまで言われてしまいました。私も言葉を「なりわい」とするプロではあるけれど、もっと「神がかった」 linguistic specialist の方はいっぱいいらっしゃいますから... タイ語やスペイン語も含め、まだまだ勉強不足です。
かつては言語オタクとしてかつて名を馳せていた筆者ですが、最近は仕事が忙しくてあまり勉強がはかどっていません。プロになっても、それはあくまで「英語の日本語の通翻訳のプロ」なのであって、英語の勉強にも終わりはありません。ましてや他の言語では、素人同然です。やっと話せるという感じでしょうか?
語学に関しては、これからも日々之精進で、いろいろな言葉の勉強を頑張っていきたいと思います。なんだかタイトルとかけ離れてしまいましたが、今後の語学学習計画についてはまた別記事にてご紹介します。

